スペインのクリスマス宝くじ

今年のクリスマス宝くじのCMです。

【あらすじ】
マネキン工場の夜間警備員、フスティーノの人生はついてない。
社内の宝くじ購入も逃してしまい、同僚達が大当たりして沸く中、
さらに孤独と侘しさを感じる・・が、しかし、奇跡は起こった。
当選宝くじの購入リストには、書いた憶えの無いフスティーノの名前が
記されていたのだ・・・分かち合う仲間がいるって良いな。
という、感動のストーリーアニメ。

【喜びを分かち合う、宝くじ】
通称Lotería de Navidad(クリスマスの宝くじ)、
正式名称はSorteo Extraordinario de Navidad。
スペイン人のほとんどが複数枚買うといわれる
売り上げも賞金も最大の宝くじです。

1等(別名Gordo)でも、全組番共通で当選となるため、
会社やバル、商店などが同番号の宝くじを沢山用意して
「一口乗りませんか?」と掲示する事も多く、
「当たる時は皆一緒♪」と、仲間同士で盛り上がる夢のイベントなのです。

毎年、抽選日の12月22日には、バルや会社、宝くじ店の前などで
大当たりの祝杯を上げる市民の姿がニュース映像で流れ、
当たらなかった人も、その映像を見て
「来年こそは我が身に」と、夢を繋ぐわけですね。

【宝くじの値段】
今年は00000から99999までの番号で160組が売り出されるそうです。
一組は10枚綴りで200ユーロ、個人ではデッシモ(=10分の1)と呼ばれる
20ユーロ(2,600円)券を買うのが一般的。
全部で1億6千枚のデッシモ券が売り出される計算になる。
loteria-2015↑これが、今年の宝くじのデッシモ券。

1等当選賞金は6億4千万ユーロ(832億円)!という事ですが、
これは1等の総額で、
一組(200ユーロ券)当たりの賞金は400万ユーロ(5億2千万円)、
デッシモ(20ユーロ券)への配当は40万ユーロ(5千2百万円)という事になります。
それでも凄い額ですよね。

賞金総額22億4千万ユーロ(還元率7割)で、
当選確率も高いというのが人気の鍵ですが、
2013年から宝くじに税金が課せられるようになりました(以前は税金ゼロだった!)

2,500ユーロを超える賞金に対して20%が税金になるそうです。
つまり、賞金10,000ユーロなら、7,500ユーロ分が課税対象となり、
その20%の1,500ユーロが税金として引かれ、
8,500ユーロが手元に残る計算になります。

国の不景気が回復したら、この課税は止めて欲しいですね
いや、その前に課税されるほど大当たりしてみたいですね(^-^;

【まとめ】
クリスマスの宝くじは、7月中旬から既に販売されています。
分かち合う仲間がいなくても、スペイン全国の宝くじ店で買う事が出来ますよ。

残念ながら、日本国内では海外の宝くじ売買が禁止されている
と聞いたので、代理店は無い筈ですが、

スペインに滞在中の皆様、今年は宝くじ・・クリスマスの夢を買われますか?
当選番号抽選日の12月22日、皆様に幸運の女神が微笑む事をお祈りします。

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