狭い路地がアートオブジェで飾られるバルセロナの名物祭、グラシア地区祭の様子をご紹介しています。
既にご紹介した路地アート作品の1~3位と4~7位の記事に続いて、今回は8位以降の作品からピックアップしてご紹介します。
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まずは季節外れだけど、クリスマス。頭上にクリスマスの食卓が逆さ吊りに飾られています。
献立は七面鳥のメインと、カタルーニャのクリスマス定番料理、肉詰めパスタのスープです。窓の外はホワイトクリスマスで涼しい気分に。
逆さ吊りといえば、こちらの広場では植物と動物が逆さ吊りになっていました。
続いて、畑とその作物。オブジェのひとつひとつが丁寧に作られていました。
こちらは建設工事現場。クレーンや仮設トイレまでありましたよ。
他にも、日本の禅庭園。
メキシコの死者の日。シュールですね・・・
Netflixで人気のスペインドラマ、ペーパーハウス。
スヌーピーもいました。スヌーピー以外のメンバーが見当たらなかったけど・・
グラシア祭のアート作品は、
路地・広場部門の他にもバルコニー部門、ポータル部門があります。
バルコニー部門で1位だったのがコチラ。老人の抵抗、年金生活者よ立ち上がれ!私達は子守りじゃないぞ!などと書かれています。
こちらは、缶詰のお店の入り口に缶詰めアート。よく出来ていました。
以上、ほんの一部ではありますが、グラシア祭の様子を3回に分けてご紹介しました。皆様、お付き合いありがとうございました。
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