迷路のある美しい公園博物館は
バルセロナの中心からちょっと離れた住宅街オルタ地区にある。
18~19世紀に作られたネオクラシックな庭園は、
映画「パフューム ある人殺しの物語」(2006)のロケ地にもなった
知る人ぞ知る観光スポットだ。
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【オルタ迷路公園散策】この階段を上ったところが、公園内の一番高い場所。池の像の裏側に回って顔をのぞかせれば、記念撮影も可能。但し、明るく撮らないと背後霊みたいになるかも・・(怖)ここから迷路に向かって階段を下りて行く。
途中、川に橋が掛かっていたり、迷路をバックにした絶景記念撮影スポットもあるので
景色を見ながらゆっくり歩こう。さらに階段を下りて、迷路に到着。聞こえませんの像(勝手に命名)もある。迷路を楽しんだ後は、公園内を散策。歩き疲れたら、目にも耳にも涼やかな水、虫の鳴き声をBGMにベンチで休憩だ。決められた順路は無い、急ぐ必要はさらに無い、
自分のリズムで1時間~半日を心地良く過ごせる
バルセロナの穴場的オアシスである。【インフォメーション】
オルタ迷路公園
【場所】Passeig dels Castanyers, 1
最寄りのメトロ駅はMontbau(L3)
【入場について】
現在の開館時間は 11:00 – 21:00(季節によって変動あり)
入場無料日は 水曜日・日曜日(それ以外の日でも入場料は2ユーロほど)
迷路公園の入り口近くに売店はあるが、
公園内には売店が無いので注意。
サイトはコチラ⇒Parc del Laberint d´ Horta
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