草木が芽吹く、萌え出づる春。
バルセロナのJardí Botànic(植物園)も華やかになってきました。
モンジュイックで歩き疲れた時は、
世界の草花を見て癒される、盆栽まであって驚かされる、
植物園へ寄り道です。
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【植物園の今の様子】
遠くから見ると桜に見えなくもないこの木、
ユダの木、愛の木などと呼ばれるそうです。「蜂の棲み家」に近づくと、蜂がブンブン飛んでいます。日本人の心の故郷(?)「盆栽コーナー」を発見。結構、沢山の盆栽がありますね。
情熱の赤い盆栽(?)もあったり・・・。
ちなみに、特別展示では現在、
17~18世紀の書斎を再現、薬学・植物学のコレクションが見られます。
秋に訪れた時は木の実を沢山見かけましたが、
今回は新芽やつぼみが多かったので、日本人観光客の増えるゴールデンウィーク頃には
1年で一番美しいバルセロナ植物園が見られるかもしれません。【植物園の情報】
開園時間は10時~19時。(閉館時刻は季節によって変わります)
入場料は3.50ユーロです。
入場無料になるのは・・
第一日曜日。他の日曜日の15時以降。
他にも、メルセ(9/24)やサンタ・エウラリア(2/12)、
国際博物館の日(5/18)なども無料です。
住所はC/Dr Font i Quer, Parc Monjuic。
メトロ駅Espanyaからモンジュイック方面行のバス(55,150)に乗り、
オリンピックスタジアムで下車して、10分ほどの徒歩。
メトロ駅から歩く場合は40分ほど(2.9km)の散歩になります。
植物園の詳細は⇒コチラを参照して下さい。
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