バルセロナの聖体祭といえば、踊る卵(l´ou com balla)!
教会の中庭などが花で美しく飾られ、卵が宙に浮かんで踊るのです。
バルセロナ名物「踊る卵」の様子をご紹介します。
まずは、フレデリク・マレー美術館前の噴水。個人的にお気に入りの美術館ですが、庭も美しいです。
卵をスケッチ(?)している学生もいました。カテドラルの内庭回廊。
入口から奥の方に卵が見えます。
ここでも浮かんで踊っています。Palau del Lloctinent。
いつも美しい庭が、さらに麗しく飾られています。
観光客もいっぱいでした。Casa de L’Ardiaca。
ここでは上階から見下ろす事も出来ます。
上から見た踊る卵。
Reial Acadèmia de Bones Lletres。
他に比べると目立たない場所のせいか、
見学者は少な目でしたが、ステキなパティオでした。
踊る卵がご覧になれるのは・・・
フレデリク・マレー美術館、カテドラル、Palau del Lloctinentでは29日迄、Casa de L’ArdiacaとReial Acadèmia de Bones Lletresでは28日迄。
詳細やその他の「踊る卵」については⇒コチラをチェック。
6月2日までご覧になれる場所もありますよ。
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