バルセロナの聖体祭名物といえば、
噴水で卵が宙に浮き、ゆらゆら踊るl´Ou com Balla=踊る卵。
その様子をエッグ・マラソンと題してご紹介してきましたが、
今回で第5弾、やっと最終回です。
前回に引き続き、ゴシック地区を見て回りましょう。
【アラゴン王国史料館 ― 副王館】この中庭は卵が踊っていなくても必見の美しさです。
皆さん、踊る卵を激写してますね。私もですが・・。Arxiu de la Corona d´Aragó – Palau de Lloctinent
(住所 C/Comtes, 2)
この踊る卵は7日迄ご覧になれます・・今日の夕方迄です(急げ?)。
Casa de l´Ardiaca(住所 C/de Santa Llúcia, 1)
こちらの踊る卵イベントは6日迄でした(汗)。
【王立文学アカデミー】ここは文化センターのような場所なのでしょうか?
初めて行きました。Reial Academia de Bones Lletres(住所 C/del Bisbe Caçador, 3)
こちらの踊る卵も6日迄でした。残念。。以上の3箇所は、前回の踊る卵④でご紹介した
カテドラル、フレデリク・マレー美術館の近くです。
最寄メトロ駅のJaume Iから踊る卵が5個も見られるんですね。
来年、短時間で回りたい方は、
ゴシック地区に絞って見ても良いかもしれません。
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