6月20日は聖体祭です。この日はスペイン各地でプロセシオンが行われますが、バルセロナの聖体祭名物といえば踊る卵です。
市内の約20箇所のパティオが花で飾られ、卵が噴水に浮かんでゆらゆら踊ります。この摩訶不思議な踊る卵ですが、約600年の歴史を誇るバルセロナの伝統行事というから驚き。
バルセロナ滞在中の方は是非ご覧になって下さいね。
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【聖体祭の踊る卵2019】
6月20日(木)~所により23日(日)迄
バルセロナ市内の約20箇所のパティオで踊る卵および花の絨毯がご覧になれます。
私のおすすめは、フレデリク・マレー美術館、カテドラル回廊(19日夕方も開放)、Palau del Lloctinent、Casa de l’Ardiacaなど。この4ヵ所は隣接しているので短時間で見て回れますよ。
場所によって開放日時が違いますので、20日以外に見に行く方は詳細を確認してお出かけ下さい。
踊る卵の聖体祭の詳細⇒programa Corpus pdf
また、以下のミュージアムは6月20日入場無料になります。
Museu Etnològic(民族博物館)
フレデリク・マレー美術館
ペドラルベス修道院博物館
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