クリスマス宝くじCM★2017

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今年のクリスマス宝くじのCMです。

【あらすじ】
ひとりぼっちで地球に舞い降りた宇宙人美女ダニエル(Danielle)。街を彷徨ううちに、宝くじ店の行列に紛れ込んでしまいますが、お金もなければ言葉も分からない・・。そこで知り合い助けてもらったのが、気の良い観光ガイド青年ダニエル(Daniel)。奇妙で可愛い2人のダニエルのラブストーリーが始まります。しかし、ある日、目印にしていた駅が工事で閉鎖されて彼女は道に迷い、2人は離れ離れに。そんな中、クリスマスの宝くじは何と1等当選!でも、ひとりでは喜ぶ気にもなれない彼・・・そこで、もうひとつの奇跡が起こります。出会ったあの日と同じ場所で、2人が再会したのです。

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【スペインのクリスマス宝くじ】
抽選日はクリスマス直前の12月22日ですが、通称Lotería de Navidad(クリスマスの宝くじ)、正式名称はSorteo Extraordinario de Navidad。

スペイン人のほとんどが複数枚買うといわれる、売り上げも賞金も最大の宝くじで、今年の賞金総額は23億8千万ユーロ。還元率(7割)も当選確率も高いのが人気の鍵で、1等(別名Gordo)でも全組番共通で当選となります。

今年の1等当選賞金は6億8千万ユーロ(904億円)!という事ですが、これは1等の総額で、一組(200ユーロ券)当たりの賞金は400万ユーロ(5億3千2百万円)、デッシモ(20ユーロ券)への配当は40万ユーロ(5320万円)という事になります。(*1ユーロ=133円で計算しました)

一般的に、個人で購入するのはデッシモ(20ユーロ券)。CMでダニエルが買っているのもコレです。

【CMについて】
今年のCMは、「空を飛ぶ夢」「アザーズ」「テシス・次に私が殺される」などで知られるアレハンドロ・アメナバール監督のSF仕立ての短編映画です。オリジナル映像は19分間(!)と長いですが、テレビCMでは3分半、40秒、30秒の3タイプ短縮版が使われるようです。舞台はマドリッド、2人が目印にするメトロ駅はEsperanza(希望)、宝くじ店は有名店のDoña Manolitaが使われています。

ちなみに、何度か登場する、青年ダニエルの同居人エドゥはカタラン人のようですね。別れ際に「アデウ」とカタラン語で挨拶し、ピソにはカタルーニャ地方でクリスマスに飾られるティオ(小突くとプレゼントを出してくれる丸太人形)がありました。

スペインに滞在の皆様、今年は宝くじ・・クリスマスの夢を買われますか?
皆様に幸運の女神が微笑む事をお祈りします。

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