先日はサンジャウマ広場のアートなベレン(ぺセブレ)をご紹介しましたが、フレデリク・マレー美術館の庭でもベレンを展示中です。
サンジャウマ広場のベレンがかなり風変りであるのに対し、こちらのベレンはクラシックな正統派。イエス誕生のストーリーをしっかり網羅しています。
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赤子イエスと聖母マリア。それを見守る養父ヨセフ。救世主の誕生を知り、ラクダに揺られながらイエスに贈り物を届けに行く三賢人。星に導かれての旅は、1月6日まで続きます。
こちらは天使ガブリエルの受胎告知でしょうか。周りの田園風景も美しいです。人形の他にも、中庭がベツレヘム(ベレン)の景色のように飾られていました。近づいてみると・・・洗濯桶がさりげなく置いてあったり。藁や家畜など・・雰囲気ありますね。フレデリク・マレー美術館中庭のベレン(ぺセブレ)は2月2日までご覧になれます。
見学時間などベレン詳細記事は⇒コチラ
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