ゴシック地区のサンフェルミン祭

ヘミングウェイの小説「日はまた昇る」で脚光を浴び、
毎年世界から１００万人の観光客が押し寄せる
牛追い祭りことサンフェルミン祭。

その舞台はナバラ州パンプローナですが、
バルセロナでも、
サンフェルミン祭（ﾅﾝﾁｬｯﾃ?）が開催されるようです。

場所はゴシック地区の広場。
何と、今年で第４回目だそうですよ。
・・・知らなかった～～。

【ゴシック地区のサンフェルミン祭】
主催はバル・レストランBidasoa（バスク・ナバラ料理）、
会場はメルセ広場、日曜日１日だけの開催ですが、
一足先に、サンフェルミン祭の世界に浸り、本番に備えましょう♪ｴｲｴｲｵｰ

【日時と予定】
７月５日（日曜日）
11:30　　開始
12:00　　チュピナッソ（開会のノロシ）とエンシエロ（牛追い）・・←どんなのだ？
＊その他に、「人間の塔」なども見られるようです。
14:00　　大食事会（会場となる広場でチケット販売）
～19:00　　終了時刻まで、音楽やコンサートなどが楽しめる模様。

【開催場所】
Pl Mercé, 1
最寄のメトロ駅は、Drassanes（L3）、Jaume I（L4）

ちなみに、本場パンプローナのサンフェルミン祭は
７月６日正午から１４日２４時まで開催。
その様子は⇒コチラをどうぞ。

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