モデルニスタ祭の最終日だった日曜日。
駆け足でお祭りを見てきました。
道行く人にパンフレットを配っているのは、モデルニスモ建築の巨匠ガウディのカベスードス(大頭人形)。さすがガウディ、みんな無視せずに受け取っていました。
自動ピアノ演奏中。この女性はペダルを足踏みしているだけで、手は動かしていません。
一曲終わると、棚から別の曲を選んで、ピアノの真ん中に取り付けて、また演奏です。素敵な笑顔の時代扮装ナース。古きよき時代のDJ人形?遠くから見ると、まるで本物のおじいさん。リアルでした。
美しいモデルニスモアートを彷彿させるモザイク・クッキーを作っていました。ちょうど、クラシックカーが展示会場に戻って来たところに遭遇しました。その辺にいた人一斉に激写、そして記念撮影大会が繰り広げられていました。ヒガンテス(巨大人形)のパレードにも、”モデルニスタ”な面々が登場。こちらのヒガンテスは、車椅子仕様なんですよ↓わかりますか?周りを巻き込んでの楽しい時代寸劇。巨大パエリア鍋に後ろ髪引かれつつ、お祭りを後にしました。
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