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バルセロナのモンジュイック噴水前で催された、
大晦日~新年のカウントダウン・ライブの模様です。
華やかというか、ド派手であります。
スペインでは新年のカウントダウンの後、
12の鐘の音に合わせて12粒のブドウを食べるのが習慣で、
テレビでは各局それぞれの司会者が、
カウントダウンしたりブドウの数を数えたりして
12粒のブドウから乾杯までの音頭を取ってくれます。
私が観ていたバルセロナのカウントダウンは
ローカル局のTV3の中継で、司会者は
歌手のChenoaとマルチタレントのÀngel・Llàcer。チェノアといえば、かつてスペインで一世を風靡した
音楽オーディション番組「オペラシオン・トリウンフォ」の一期生で、
同期だったダビッド・ビスバル(日本でも知る人ぞ知る?)とは、
しばらく恋人同士だった事もありました・・。
で、そのオーディション番組の
歌のコーチがアンヘル氏だったという・・
懐かしの師弟コンビが司会だったわけです。
ちょっと話はズレましたが、好感度高めのキャストでした。
その他のカウントダウン司会者の中で話題になったのが、
マドリッドのプエルタデルソルから中継のANTENA3に出演した
Cristina Pedroche。・・・というか、衣装が凄かった。目のやり場に、ちょっと困りそうな?
彼女自身も前宣伝していたらしいですけどね。
スペイン伝統のカウントダウンといえばマドリッドですが、
ショーとしては(独断と偏見で)バルセロナに軍配を上げたいかな?
と、感じた 2015⇒2016の年越しでした。
皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。
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