今年も、フレデリクマレー美術館の庭でぺセブレ(ベレン)の展示が始まりました!
コロナ禍での展示イベントはどうなるかと心配していましたが、先日お知らせしたクリスマスマーケットに続くバルセロナ伝統イベントの開催決定!嬉しいニュースですね。
今年のベレンは、パンデミック最悪期の4月から構想されたそう。海を背景にしたベレン人形だそうですよ。私もまだ見ていませんが、後日できればその様子をアップしますね。
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【追記】見て来ました!写真をどうぞ♪
聖母と赤子イエス、養父ヨセフが波打ち際で寄り添っています。
海辺だけに、魚売りの姿も。
救世主たる赤子イエスに贈り物を届けに来た東方の三賢人(三博士)。
三賢人はラクダに乗ってやって来たといわれていますが、
象に揺られている賢人も。天使の受胎告知。カタルーニャが誇る?ウンチング・ベレン人形のカガネもコッソリ置かれていました。
全体図。例年通り(中庭への)入場は無料ですが、人数制限のため入場を予約する必要があります。今のところ日時は選べるようですので都合の良い時間に予約して是非行ってみて下さいね。【フレデリク・マレー美術館中庭のベレン展示】
11月28日~2月2日
火曜日~土曜日
10:00-19:00
日曜日・祝日
11:00-20:00
(但し、12/25・1/1は休み)
入場は無料ですが、
要予約⇒コチラから
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