初日の昨日は「枝の主日」、イエスがエルサレムに入城した日。バルセロナでは、枝の主日の聖行列(プロセシオン)がありました。エルサレムの人々が、ナツメヤシの枝を手にしてイエスを歓迎した日。キリスト像にも枝が飾られています。
カテドラル前の階段では演奏中。音楽に合わせて伝統舞踊のサルダーナを踊っているグループもいました。カテドラル正面入り口は物凄い行列だったので入るのを断念、中庭回廊の方に行ってみました。相変わらず美しい・・・。
その後、サン・ジャウマ教会の前を通りかかると、扉が開放されていたので、ミサの様子を眺めました。写真では見難いですが、前方に枝が飾られています。
バルセロナのセマナサンタの聖行列は聖金曜日にもあり、宗教色は強いですが見応えありです。聖金曜日の聖行列については、後日お知らせしますね。
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