聖週間目前「枝の市」@3月25~28日

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もうじき、セマナサンタ(イースター週間)です。
セマナサンタ初日の「枝の主日」に先立ち、
サグラダファミリア周辺とランブラ・カタルーニャで
『枝の市』が開催されます。

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【枝の主日とは】
復活祭の1週間前の日曜日、
エルサレムに到着したイエス・キリストを歓迎した民衆が
ヤシの枝を携えていた事に因んで、
「枝の主日のミサ」には枝を持って行く習慣があります。
子供達が枝を得意げに持ち、
家族揃ってミサに出かける光景も見られる日です。

【枝の市】
露店に並ぶ「枝」は、手のひらに収まる小さな物から
大人の背丈以上の大きな物、美しい細工の施された物など様々。
カラフルな枝もありますが、
ナチュラル色の枝の方が上質らしく、お値段も高めです。ramo-8ミサに行かない方には不要な代物ではありますが、
これもまたセマナサンタの風物詩。
観光や散歩のついでに覗いてみてはいかがでしょう。

【日程と場所】
『枝の市』は25日(水)~28日(土)、
以下の2箇所で開催です↓↓
①サグラダファミリア周辺(9時半~20時)
②ランブラ・カタルーニャ(8時~20時)

*今年の枝の主日は3月29日(日)です。
セマナサンタの日程と流れは⇒コチラ

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