バルセロナ夏の名物、グラシア地区祭開催中です!(祭の詳細は⇒コチラ)
今年も廃品を使ったリサイクルアートが勢揃い。
今回はフィエスタの模様をほんの一部ですが、ご紹介します。
路地に突如現るエッフェル塔。近寄って見ると、巻き芯、紙管というのでしょうか、素材は厚紙のようです。
こっちの路地には恐竜現る。
懐かしのアニメ、フリントストーンですね。
イカした自転車もありましたが、
前日の雨のせいでしょうか、壊れていて残念。
アートなリサイクルアート、ミュージアム通りです。ムンクの叫びがチケット売り。
ペットボトルの蓋で、ミロの絵画を再現。
この像の素材は何でしょう?
答えは・・
プルタブ。
美しいクリムトの「接吻」。ディスクやエスプレッソマシーンの使い捨て容器が散りばめられています。
所変わって、南国のようですが食虫植物に食べられる観光客の足が・・。
ハエの姿までリアル~~。
アバター。スクリーンいっぱい・・じゃなかった、路地いっぱいの迫力。
動物園。紅葉と戯れるお猿さんがラブリー。
そして、我が国、ハポン(日本)も発見。
昨今の日本ブームのせいもあってか、すごい人気で入場制限あり。
行列してかなり待ちましたが、中々良かったです。
バルコニーの参加もありますよ。このグラシア地区祭、21日(金)まで開催中(詳しくは⇒コチラ)ですので、
バルセロナ滞在中の方、ぜひご覧になって下さいね。
今週は天気不安定のようですが、
私も出来ればもう一度見に行きたいなと思っています。
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